エンジンのオーバーヒート！？！？原因と対処法

皆さんこんにちは、岩田モータースです。

もうすぐ梅雨が明けそうですね。梅雨明け後、学生の皆さんは夏休みでしょうか？せっかくの夏休み、仲間とドライブ！！！そんな時に車のトラブルがあると折角の楽しい時間が台無しになってしまいます。長距離ドライブの前に１度岩田モータースへ点検にご来店ください。

 

今回はエンジンのオーバーヒートについて記載させていただきます。

特に夏場はエンジンが高温になりやすく不具合があるとオーバーヒートしやすくなります。

 

オーバーヒートの症状

・メーター内の冷却水温度計が上がる

・エンジンルームから煙が出る

・エンジンから異常音

・エンジン周辺からの異臭

・冷却水漏れ

・冷却水警告灯点灯または点滅（赤色）

などが挙げられます。

 

応急処置

上記症状で一般の方が応急処置できることはありません。危険です！！

安全な所へ停車して車屋さんへ連絡してください。

 

原因

・メーター内の冷却水温度計が上がる

・エンジンルームから煙が出る

ラジエーターのつまり、サーモスタット固着、電動ファンの故障、ウォーターポンプの故障など

 

・エンジンから異常音

かなり危険な状態オーバーヒートによりエンジンに不具合が発生している可能性が高く高額修理になる可能性もあります。

 

・エンジン周辺からの異臭

・冷却水漏れ

ホースやガスケットの亀裂や劣化、冷却水が漏れオーバーヒートにつながる危険性があります。エンジンルーム付近から甘い匂いがしたときは冷却水が漏れているかもしれません。

 

・冷却水警告灯点灯または点滅（赤色）

冷却水が不足しているまたは、オーバーヒートしている。

不足は漏れの可能性、オーバーヒートは水温度計の上昇原因と同じ

 

まとめ

冷却水の不具合を軽く見てそのまま走れるだろうと走ってしまうと高額な修理が追加になってしまう可能性が高いです。また自身で不足だと判断し冷却水を足そうと蓋を開けたとき高温かつ圧縮された冷却水が飛び出す可能性もあり大変危険な不具合です。

ご自身での判断は控え車屋さんへ連絡してください。

もちろん岩田モータースでも対応可能です。ご新規様の対応、レッカー、レンタカーの対応もさせていただけますのでお気軽にお問い合わせください。

ご拝読ありがとうございました。